第22回ケアマネ試験問題 53 福祉分野

令和元年第22回介護支援専門員実務研修受講試験 問題文 福祉分野

問題53
介護保険における短期入所生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

1認知症行動・心理症状緊急対応加算と若年性認知症利用者受入加算は、同時に算
定できる。
2医療連携強化加算と在宅中重度者受入加算は、同時に算定できる。
3医師の発行する食事施に基づいた糖尿病食等を提供する場合は、1日につき3回を限度として、療養食加算を算定できる。
4共生型短期入所生活介護を算定している場合は、夜勤職員配置加算は算定できない。
5利用者の状態や家族等の事情により、居宅サービス計画にない指定短期入所生活介護を緊急に行った場合は、原則として、緊急短期入所受入加算を算定できる。



問題 53   正解   3  4  5

1 ×

そっくりさん問題が、29年度の、問題50に登場していましたので

頑張って、過去問題を確認なさった受験生さんは、ここで1点追加

していただけたとおもいます。

認知症行動・心理症状緊急対応加算と、若年性認知症利用者受入加算の、

同時の算定はできません。

2 ×

在宅中重度者受入加算を算定している場合は、医療連携強化加算の

算定は行ないません。

3 ○

画像検索を行なうと、『食事箋』の記載内容もご覧になれますので、

ぜひ!!

4 ○

平成30年4月の 介護保険法 改正において、介護保険サービスおよび

障害福祉サービスの両方に新しく導入されたのが、共生型サービスですね。

介護保険、障害福祉いずれかの指定事業所であれば、もう一方の制度に

おける指定も受けやすくなりました。

共生型サービスの対象となるのは、ホームヘルプ、デイサービス、

ショートステイの3種類となっており、提供する事業者、サービス種類ごとに

報酬が設定されています。

共生型介護特例減算を算定している場合は、

夜勤職員配置加算の算定は、行ないません。

障害福祉サービスの事業者が、要介護・要支援高齢者に対し、介護保険

サービスを提供する場合の報酬は、介護保険サービスを提供する事業所として

人員配置基準等を満たしていないことから、法改正前の基準該当サービスを

基準に、通常の介護報酬よりも、やや低めの単位が設定されています。

5 ○

利用開始日から起算して、原則として、7日を限度として、

1日につき、所定の単位数を、緊急短期入所受入加算として算定できます。

老老介護で、ようやく、なんとか、在宅生活が成り立っているケースも多く

あります。

さまざまな緊急時の想定も、必要ですね。



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