第22回ケアマネ試験問題 45 医療分野

令和元年第22回介護支援専門員実務研修受講試験 問題文 医療分野

問題45
介護医療院について適切なものはどれか。2つ選べ。

1原則として、個室である。
2ターミナルケアの機能を有する。
3医療法の医療提供施設には該当しない。
4必要な医療の提供が困難な場合には、他の医師の対診を求める等適切な措置を講じなければならない。
5Ⅱ型では、I型に比してより重篤な身体疾患を有する患者等に対応できる体制が求められている。

 



問題 45    正解   2  4

やはり。

とりは。

かいごいりょういん。

なんて、おもわず、つぶやきたくなりますね。

『介護医療院』の、主な入所対象者は、

病状は安定しているけれど、重篤な身体疾患を有する人、身体合併症を

有する認知症高齢者などや、喀痰吸引などの医療的ケアを必要とする、

重度の要介護者が想定されています。

1 ×

おもわず、(○)にしたくなりますが・・・

嘘です。

大嘘です。

設備基準において、療養室の定員は4人以下とすることが

規定されています。

2 ○

介護医療院の基本方針には、

老健などとは異なり、居宅への復帰を目指すとの規定がありません。

このことからも、重篤な身体疾患などをもつ入所者のかたがたに対して、

ターミナル期の支援をおこなうことも想定されるとかんがえられますね。

3 ×

むずかしいですね。

介護療養型医慮施設が数年後には撤廃されるため、新しい介護保険施設として、

バトンを受け継いだのが、『介護医療院』です。

老健とおなじく、医療法にいう、病院・診療所ではありませんが、

医療法上の医療提供施設の1つとして、位置づけられています。

4 ○

医療の提供に関しても、運営基準に規定が有ります。

(必要な医療の提供が困難な場合等の措置等)

第19条 

介護医療院の医師は、入所者の病状からみて当該介護医療院において、

自ら必要な医療を提供することが困難であると認めたときは、協力病院その他、

適当な病院若しくは診療所への入院のための措置を講じ、又は他の医師の対診を

求める等、診療について適切な措置を講じなければならない。

5 ×

介護医療院には、いくつかの類型があります。

そのうち、

Ⅰ型療養床は、

療養床のうち、主として長期にわたり、療養が必要な者であって、

重篤な身体疾患を有する者、身体合併症を有する認知症高齢者等を

入所ささせるものをいいます。

Ⅱ型療養床は、

療養床のうち、Ⅰ型療養床以外のものをいいます。

設問では、Ⅰ型と、Ⅱ型が、逆なっていますね。

ちなみに、介護医療院は、

21回本試験においても、問題3と、問題44の 2問!! 登場しています。

そのうち、問題44の 設問5は、以下のような内容でした。

設問5  正解は ○ になります。

主として長期にわた療養が必要な者であって、重篤な身体疾患を有する

者等を入所させるⅠ型療養床と、それ以外の者を入所させるⅡ型療養床が

ある。

再試験日が決まったら、21回 試験の問題3も、ぜひ、ぜひ、ご確認を!!



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