第22回ケアマネ試験問題 29 医療分野

令和元年第22回介護支援専門員実務研修受講試験 問題文 医療分野

問題29
口腔機能や口腔ヶアについて正しいものはどれか。3つ選べ。

1摂食・嚥下は、中枢神経と末梢神経により制御されている。
2嚥下反射により、食物が気道に入らないよう気管の入り口が閉鎖される。
3すべての歯を喪失しても、咀嚼能力は低下しない。
4脱落した粘膜上皮細胞も、口臭の原因となる。
5口腔内を清掃する際は、義歯は外さない。



問題 29    正解  1  2  4

1 ○

かんがえても。

かんがえても。

わからん・・・

こんな、お声大多数とおもわれる、設問1。

さっぱりお手上げのときは、

がんばって、

消去法にもちこみましょう。

2 ○

食物で、口の奥や咽頭の粘膜が刺激されると、その刺激が『中枢』に伝えられ、

喉頭蓋が気管の入り口をふさぎます。

これにより、食物が気管に入ること(誤嚥)なく、食道に入ります。

中枢とは、わかりやすく申せば、脳と脊髄。

ここでは、脳と、とらえていただくと、迷わず、正答しやすいでしょう。

3 ×

ちょっと意味不明なのですが・・・

ここは、消去法でおとなの対応を。

4 ○

口臭は、口の中の病気が原因で発生するものが、なんと!! 9割以上とされ、

全身疾患(内科的、耳鼻科的な病気など)が原因で発生するものは、1割にも

満たないそうです。

口臭に含まれる不快なにおいの成分は、20種類ほどありますが、なかでも

揮発性硫黄化合物(きはつせいいおうかごうぶつ・VSC)は、

特有のにおいがあります。

揮発性硫黄化合物は、主に次の3種類のガスからなります。

◆ 硫化水素(卵が腐ったようなにおい)

◆ メチルメルカプタン(生臭い、魚や野菜が腐ったようなにおい)

◆ ジメルサルファイド(生ゴミのようなにおい)

口臭は、これらのガスが混合したものなので、非常に不快なにおいとなるの

ですね。

この揮発性硫黄化合物は、口の中にいる嫌気性菌(酸素を嫌う細菌)が、はがれた粘膜上皮、

血球成分、死んだ細菌などの、たんぱく質成分を分解して発生します。

5 ×

万が一にも、誤飲してしまったら

窒息の可能性も。

あぶねえーーーーーーーーーーー。

ですよね。

しっかり清掃して、清潔キープのためにも、

取り外し可能なものは、

か・な・ら・ず、取り外してお手入れが大原則。



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