第21回ケアマネ試験問題39【医療分野】

問題39
死亡診断書を交付することができる資格として正しいものはどれが。2つ選べ。

1 医師

2 看護師

3 介護支援専門員

4 歯科医師

5 介護福祉士



解答解説 14

問題 39

死亡診断書に関する出題も、過去の本試験にありましたよね。

厚生労働省資料から、関連部分を一部、抜粋して御紹介してみましょう。

死亡診断書(死体検案書)は、2つの大きな意義を持っています。

①  人間の死亡を医学的・法律的に証明する。

死亡診断書(死体検案書)は、人の死亡に関する厳粛な医学的・法律的証明であり、

死亡者本人の死亡に至るまでの過程を可能な限り詳細に論理的に表すものです。

したがって、死亡診断書(死体検案書)の作成に当たっては、死亡に関する医学的、

客観的な事実を正確に記入します。

②  我が国の死因統計作成の資料となる。

死因統計は国民の保健・医療・福祉に関する行政の重要な基礎資料として役立つとと

もに、医学研究をはじめとした各分野においても貴重な資料となっています。
 

死亡診断書(死体検案書)は、以上のような重要な意義を持っています。

医師、歯科医師には、それぞれ法律によって作成交付の義務が規定されています。
 

(参考) 医師法 第19条 第2項(応招義務等)

診察若しくは検案をし、又は出産に立ち会つた医師は、診断書若しくは検案書又は出生

証明書若しくは死産証書の交付の求があつた場合には、正当の事由がなければ、これを拒

んではならない。
 

(参考) 歯科医師法 第19条 第2項(応招義務等)

診療をなした歯科医師は、診断書の交付の求があつた場合は、正当な事由がなければ、

これを拒んではならない。

1 ○

2 ×

3 ×

4 ○

5 ×



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