第21回ケアマネ試験問題9【支援分野】

 

たぶん、問題作成者、意味わかっていなくて、選択肢2を作っているのかな???

共生型居宅サービスについて正しいものはどれか。ではなく、

共生型居宅サービス、共生型障害福祉サービスについて、正しいものはどれか。にすべきかと。

そうしないと、選択肢2に(障害児通所支援・・・)→共生型障害サービスだから問題文ぜんぜんおかしい。

根拠は以下の法律2本参照

介護保険法
(共生型居宅サービス事業者の特例)
第七十二条の二

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律
(共生型障害福祉サービス事業者の特例)
第四十一条の二

 

解答については、かわらない??ですが、変ですよね。

問い。 犬についての質問です。

選択肢1 4本足

選択肢2 猫は、●●です。・・・・みたいな出題形式になっていて、おかしくない?本当に大丈夫かなと思います。

選択肢3 耳2つ

・・・・

 

もう少し深く思考してみると

障害福祉サービスが介護保険の事業者指定を受け場合、「共生型居宅サービス事業者」と名のるのか

「共生型障害福祉サービス事業者」を名のるのかこの事実関係で解答が変ってくると思われます

 

行政関係者の方、問題作成者の方へ

医学部不正入試等、試験にまつわる杜撰な対応がまかりとおっており、世間も試験全般の信憑性に疑いをもっている今日この頃です。

過去の不適切問題も修正して下さい。沢山隠蔽してますよね。

過去のインチキ問題



問題9
共生型居宅サービスについて正しいものはどれか。2つ選べ。

1 障害福祉サービスのうち介護保険サービスに相当するサービスを提供する指定事業所は、介護保険法に基づく居宅サービス事業所の指定も受けることができる。

2 障害児通所支援に係る事業所は、共生型居宅サービス事業所の指定を受けることができない。

3 短期入所生活介護については、共生型居宅サービスはない。

4 事業所の従業者の人員は、市町村の条例で定める員数を満たさなければならない。

5 事業の設備及び運営は、都道府県の条例で定める基準に従わなければならない。

 



問題9 解答解説 15

法改正の大まかな内容を学習しているかどうかを問う問題でしょう。

出題内容は、ざっくりとした内容なので、学習していなくても、勘と介護保険の基本知識を駆使して、なんとなく正解を勝ちとった受験生が多いと思われます。

まずは、共生型サービスって何?というところを、ざっくりご説明します。

共生型サービスの趣旨等

平成29年の介護保険法改正(地域包括ケア強化法)では、

障がい者が65歳以上になっても、使い慣れた事業所においてサービスを利用しやすくする、

② 地域の実情に合わせて(特に中山間地域など)、限られた福祉人材の有効活用という観点から、デイサービス、ホームヘルプサービス、ショートステイについて、高齢者や障害児者が共に利用できる「共生型サービス」を介護保険、障害福祉それぞれに位置付けました。

○ 法律上は、介護保険又は障害福祉のいずれかの居宅サービスの指定を受けている事業所が、もう一方の制度の居宅サービスの指定も受けやすくする、「(共生型)居宅サービスの指定の特例」を設けました。

○「(共生型)居宅サービスの指定」を受ける場合の基準は、省令で定めることになっています。

イメージと対象サービスは以下のようになっています。

障がい児・障害者・要介護者等を受け入れやすくするため、事業所の指定基準を新たに定めました。

共生型サービス

共生型サービスイメージ

 

共生サービス対象サービスの詳細

 

解答方法としては、学習済みの受験生は、上記説明のとおり、選択肢2と3の×をすぐに見破り、選択肢4と5を比較して、市町村はありえないと考え、5を選択した解答方法が多かったのではないでしょうか?

障害福祉サービス系の事業所でお勤めの受験生は正答しやすく、介護保険関係の事業所にお勤めの方は、ややイメージしずらく、得点にならなかったのでは?と思います。

 



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