第21回ケアマネ試験問題35【医療分野】

問題35
在宅で行われる呼吸管理について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 ネブライザーで吸入薬を用いる際に副作用と思われる症状がみられた場合には、吸入を中止して医療者に報告する。

2 在宅酸素療法を受けている利用者が息苦しさを訴えた場合には、医師の指示の有無にかかわらず、酸素流量を増やす。

3 在宅酸素療法を実施している場合には、定期的にバッテリーの充電状態を確認する。

4 人工呼吸器を使用する場合には、緊急時の対応方法や連絡先を確認しておく。

5 痰の吸引器は、介護保険の給付の対象どなる。



解答解説 134

問題 35

介護福祉士の御経験を経て、さらに、ケアマネージャーへとすすむかたも、とても、

多いとおもいます。

すでに、呼吸管理における喀痰の吸飲や、経管栄養の管理に関する研修を、修了して

おられるかたもおいででしょう。

ケアマネ試験では、在宅医療に関する出題は、さまざまな医療機器・器具を装着して

いるケースと、呼吸管理の2本立てとなります。

20問のうち、2問が、在宅医療・機器に関する問題となることも、あるのですね。

まさに、学習して損なし!!といえる、小項目です。

御仕事の場面でも、役立つこと間違いなしの、知識となりますので、在宅医療出題、

うえるかむ そんなおこころで学習を。

1 ○

解説不要ですね。

2 ×

緊急事態に動転するのは、誰だっておなじですが、まずは、適切な手順を、落ち着いて遵守。

そのためにも、

息苦しい イコール  酸素量を増やせば解消  ではないことの、理解が必須です。

3 ○

大きな災害だけでなく、思いがけないトラブルによる停電も起こり得ます。

生命にかかわる、大切なラインですから、バッテリーの点検・緊急時の利用方法などなど

スタッフ全員が共有できることがたいせつですね。

4 ○

5 ×

ちょっと、なにいってるのか、わかんないんですけど・・・  なんて。

現在のところ、喀痰吸引にかかる機器は、介護保険の給付対象となっていません。

自費でレンタル、もしくは、購入が原則なのですが、難病などで身体障害者手帳の

交付を受けている場合、購入の補助を受けられることもあります。

御住いの自治体で確認して、利用可能な制度や施策への、申請手続を早めに行なうのが

BESTですね。



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