第20回ケアマネ試験問題54 無料解説 随時詳細加筆いたします。

問題54
介護保険における訪問入浴介護について正しいものはどれか。3つ選べ。

 

1 訪問入浴介護の目的には. 心身の機能の維持が含まれる。

2 サービス提供の責任者は,入浴介護に関する知識や技術を有する者でなくてもよい。

3 緊急時の対応のため,協力医療機関は,事業の通常の実施地域内にあることが望ましい。

4 皮膚に直に接するタオル等は,利用者一人ごとに取り替えるなど,安全清潔なものを使用する。

5 事業所の専用の事務室には,利用申込の受付や相談に対応するためのスペースは必要としない。



解答 134

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街中を走る、訪問入浴CARをご覧になったことはおありでも、実際にはどうやって、お部屋で入浴サービスを提供するのか、ご覧になったことがない受験生さんも、多いのではないでしょうか??

 

各種、動画でも、訪問入浴シーンをご覧になることが可能です。

ぜひ、1度検索なさってみてくださいね。

 

では、設問を1つ、1つ、みてまいりましょう。

 

 

1○

 

さあ!!  ここでも、正解の根拠となる、資料が必要です。

 

『指定居宅サービス等の事業の人員 設備 及び 運営に関する基準』の検索で、まずは御手元に資料を置いて、設問を御読みになってくださいね。

 

皆さま、御準備できましたでしょうか??

 

 

訪問入浴介護における、第44条、基本方針には、以下のようにあります。

 

指定居宅サービスに該当する訪問入浴介護(以下『指定訪問入浴介護』という。)の事業は、要介護状態となった場合においても、その利用者が可能な限りその居宅において、

その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、居宅における入浴の援助を行うことによって、利用者の身体の清潔の保持、心身機能の維持等を図るもので

なければならない。

 

 

 

これは、『訪問入浴介護  解釈通知」で、検索して、資料をご覧いただきますと、サービスの提供の責任者に関して、以下のような文章があります。

 

 

「サービスの提供の責任者」については、入浴介護に関する知識や技術を有した者であって、衛生管理や入浴サービスの提供に当たって他の従業者に対し作業手順など適切な指導を行なうとともに、利用者が安心してサービス提供をうけられるよう配慮すること。

 

 

3○

 

同じく、お手元の資料をご覧いただきますと、51条には、以下のような規定があります。

 

第51条  (緊急時等の対応)

 

訪問入浴介護従業者は、現に指定訪問入浴介護の提供を行っているときに利用者に病状の急変が生じた場合その他必要な場合は、速やかに主治の医師又はあらかじめ当該指定訪問入浴介護事業者が定めた協力医療機関への連絡を行う等の必要な措置を講じなければならない。

 

ううむ。

これだけでは。

 

証拠がためになりませんね。

 

 

ここで、設問2でも登場しました、『訪問入浴介護 解釈通知』をみてみますと

 

協力医療機関に関する文章がみつかります。

 

 

緊急時等の対応

 

①  協力医療機関は、事業の通常の実施地域内にあることが望ましいものであること。

 

②  緊急時において円滑な協力を得るため、当該協力医療機関との間であらかじめ必要な事項を取り決めておくこと。

 

これが、設問3が、(○)となる根拠ですね。

 

 

4○

 

ここも、同じく解釈通知をご覧いただくと、タオルに関する記載がみつかります。

 

・・・・・・・・・一部抜粋 いたします・・・・・・・・

 

皮膚に直に接するタオル等については、利用者1人ごとに取り替えるか個人専用のものを使用する等、安全清潔なものを使用すること。

 

きちんと、規定があるのですね。

 

 

ここでは、事業所の設備に関する基準をみてみましょう。

 

最初の資料の、第47条に、設備に関する基準がありますね。

 

第四十七条 

 

指定訪問入浴介護事業所には、事業の運営を行うために必要な広さを有する専用の区画を設けるほか、指定訪問入浴介護の提供に必要な浴槽等の設備及び備品等を備えなければならない。

 

 

設問5を、頑張って(×)を選び、1点もぎとっていただきたい問題でしたね。

 

 



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