第20回ケアマネ試験問題52 無料解説 随時詳細加筆いたします。

問題52
介護保険における通所介護について正しいものはどれか。2つ選べ。

 

1 生活相談員は,専ら当該事業所の通所介護の提供に当たる者でなくてもよい。

2 看護職員は,配置されることが望ましい。

3 機能訓練指導員に関する要件は,特に定められていない。

4 介護職員に関する資格要件は,特に定められていない。

5 管理者に関する資格要件は,特に定められていない。



解答235

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ぱっと、問題をご覧になった瞬間、 問題50と、なーーーんか似てる??

 

そう、おもわれた受験生さんは、たいへん冴えておられます。

 

ここでは、5つの設問、すべてにおいて、通所介護事業所における人員基準について問われていますね。 (ちょっとめずらしい出題です)

 

 

そして。

もう、お気付きですよね。

 

問題50と同じく、正解を導くには、根拠となる資料が必須です。

 

 

根拠資料、もってない・・・  そんな受験生さんは!!

 

『指定居宅サービス等の事業の人員 設備 及び 運営に関する基準』というワードで今回も、検索をなさってみてください。

 

 

ページが開いたら、第七章  通所介護  まで、スクロールを。

 

そして、第93条から、設問と照らし合わせてみてくださいね。

 

 

 

人員に関する基準として、93条には、以下のような記載があります。

 

一部抜粋して、御紹介してみますと・・・

 

生活相談員 

指定通所介護の提供日ごとに、当該指定通所介護を提供している時間帯に生活相談員(専ら当該指定通所介護の提供に当たる者に限る。)が

勤務している時間数の合計数を当該指定通所介護を提供している時間帯の時間数で除して得た数が一以上確保されるために必要と認められる数

 

もっぱら、当該事業所の通所介護の提供に当たる者・・・が正解ですね。

 

 

つづいては、看護職員についての問いです。

 

同じ要領で、93条の二 を チェックしてみますと・・・以下のようにあります。

 

二 

 

看護師又は准看護師(以下この章において「看護職員」という。) 指定通所介護の単位ごとに専ら当該指定通所介護の提供に当たる看護職員が一以上確保されるために必要と認められる数

 

この文章から、看護職員の配置基準は、必須であることが読み取れますね。

 

 

 

つづいては、機能訓練指導員についての問いです。

 

ここも、同じく、93条を チェックしていただくと、5に、以下のような記載があります。

 

5 

第一項第四号の機能訓練指導員は、日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための訓練を行う能力を有する者とし、当該指定通所介護事業所の他の職務に従事することができるものとする。

 

この文章から、一定の能力を有する者を、機能訓練指導員として配置しなければならないことがわかります。

 

4○

 

93条においては、介護職員の員数は規定されていますが、その資格要件などはふれていませんので、設問4は、(○)が正解といたします。

 

5○

 

つぎの、94条では、管理者の配置義務は規定していますが、資格要件などはふれていませんので、設問5は、(○)が正解といたします。

 

 

配置しなければならないスタッフ、その数、そして、詳しい資格要件などが人員に関する基準から、読み取ることができます。

 

ぜひ、同じ要領で、他のサービスも確認してみてくださいね。

 

 



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