第20回ケアマネ試験問題27 無料解説 随時詳細加筆いたします。

問題27
高齢者に多い疾病について正しいものはどれか。3つ選べ。

 

1 関節リウマチでは,朝の起床時に指の関節がこわばり,屈曲しにくくなる。

2 脊柱管狭窄症では,腰痛,下肢痛,しびれはみられない。

3 大腿骨頚部骨折の受傷原因として最も多いのは,転倒である。

4 加齢黄斑変性症は,高齢者の重篤な視力障害の原因の一つである。

5 ノルウェー疥癬(角化型疥癬)は,ダニの数が少ないので,感染力が弱い。



解答 134

 

この問題の難易度は、アンケート結果によると

アンケート結果はこちらから

受験要項に記載された、医療分野の『出第範囲』の、1つめに該当するのが!!!

 

そうですね。

 

(1)  高齢者に身体的・精神的・心理的特徴

 

(2)  高齢者に起こりやすい疾病および障害の特徴

 

(3)  高齢者に多くみられる各種の疾患

 

上記となります。

 

高齢者に多くみられる、さまざまな疾患について、かならず試験に出ます!!と
思っていただいてOKです。

 

でも、多い疾患って、どんなものをさすの???  という受験生さんのために、

 

ここで、いちらんを 御紹介してみましょう。もちろん、以下の疾患以外にも
登場する可能性がありますが、まずは、御紹介した疾患を1つ、1つ、原因、症状、
経過、治療法、ケアプラン作成時の注意事項などといった項目をあげて、学習を
なさってみてくださいね。

 

 

★  代謝異常による疾患として・・・

 

(1) 糖尿病 (① 細小血管症  ② 大血管症 )

 

(2) 脂質異常症症

 

★   脳・神経の疾患として・・・

 

(1)脳卒中 ( ① 脳内出血 ② 脳塞栓  ③ くも膜下出血 )

 

★  認知症

 

★  筋萎縮性側索硬化症(ALS)

 

★  パーキンソン病

 

★  進行性核上性麻痺 

 

★  大脳皮質基底核変性症

 

★  脊髄小脳変性症、 多系統萎縮症

 

★  早老症

 

★  循環器の疾患として・・・ (① 心筋梗塞  ② 狭心症  ③ 高血圧症 ④ 心不全   ⑤ 不整脈  ⑥ 閉塞性動脈硬化症)

 

 

★  呼吸器の疾患として・・・(① 慢性閉塞性肺疾患  ② 呼吸器感染症 ③ ぜんそく)

 

 

★  消化器の疾患として・・・(① 胃・十二指腸潰瘍  ② 胆石症・たんのう炎  ③ 肝炎・肝硬変  ④ 潰瘍性大腸炎)

 

 

★  腎臓・尿路の疾患として・・・(① 腎不全  ② 前立腺肥大症

 

★  がん

 

★  骨・関節の疾患として・・・(① 膝関節症  ② 関節リウマチ  ③ 脊椎管狭窄症 ④ 後縦靭帯骨化症  ⑤ 骨粗鬆症  ⑥ 大腿骨頸部骨折

 

 

★  目の疾患として・・・(① 白内障  ② 緑内障  ③ 加齢黄斑変性症

 

 

★  皮膚の疾患として・・・(① 疥癬  ② 薬疹  ③ 褥瘡 ④ 白癬・皮膚カンジダ症  ⑤ 皮脂欠乏症・脂漏性湿疹・皮膚掻痒症  ⑦ 帯状疱疹

 



 

1○

 

『朝のこわばり』は、持続する時間がながく、1時間以上も続くことが特徴だそうです。

 

上記いちらんをご覧にただくと、介護保険法における、特定疾病の1つである関節リウマチは試験出第の可能性が高い! ことが御理解いただけるとおもいます。

 

過去問題をみても、繰り返し出第されていますよね。同じ要領で、特定疾病、多くみられる各種の疾患も、出第されてきていますので、ぜひ、チェックなさってみてください。

 

ケアマネ試験は、試験の作成傾向がつかめれば、ぐぐっと学習がすすみます。(これ、本当です)

 

 

脊柱管狭窄症も、介護保険法における、特定疾病の1つに位置づけられていますね。

 

原因となる疾患として、変形性脊柱症が多いとされるそうですが、それ意外にも、椎間板の突出や、黄色じん帯の硬化などでも、発生をきたすとされます。

 

おもな症状は、腰痛、下肢の痛み、しびれなどがあげられ、特徴的な症状として、皆さまも御存知のように、【間欠性はこう】がみられます。

 

治療には、理学療法、薬物療法、手術などがあり、症状に応じた治療が行なわれます。

 

 

3○

これは、解説不要でありましょう。 皆さまのほうが、ずっとよく御存知ですよね。

 

 

4○

近年の医療分野出第傾向のトレンドとしてあげられるのが、 目の疾患に関する出第です。

 

上記いちらんでも御紹介しました、白内障、緑内障、そして、加齢黄斑変性症は、ぜひとも、3つそろえて学習をすすめ、原因・症状・治療法などの相違点をしっかりつかんでおくと、貴重な1点につながるとおもいます。

 

腰に手をあてて、ノルウエー疥癬について語りたくなっちゃった受験生さん多数?かもしれませんね。

 

ダニの数は、はんぱなく、心臓の弱いかたが顕微鏡でごらんになるのは、おすすめいたしません。

 

ぜったい、【閲覧注意】です。 画像検索は、 どなたかと一緒のほうが安心かも。



 

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