第20回ケアマネ試験問題18 無料解説 随時詳細加筆いたします。

問題18
指定居宅介護支援におけるサービス担当者会議について正しいものはどれか。2つ選べ。

 

1 召集は,地域包括支援センターが行う。

2 生活保護の被保護者については,福祉事務所が召集しなければならない。

3 少なくとも3か月に1回は,開催しなければならない。

4 利用者や家族の参加が望ましくない場合には, 必ずしもその参加を求めない。

5 会議の記録は, 2年間保存しなければならない。



解答 45

この問題の難易度は、アンケート結果によると

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選択肢1と2はクズ選択肢です。なんの示唆もありません。

選択肢3は、モニタリングの月1回をボケて、モニタリングと錯覚させようとしたのでしょう。もしくは、介護予防支援のモニタリングの回数をボケて選択肢作成したのでしょう。

 

この問題も、解釈通知をネタ元に作成されていますので、考えて解くのではなく、解釈通知を見て、比較して解く方法が正答派でしょう。

【解釈通知 一部抜粋】

⑨サービス担当者会議等による専門的意見の聴取(第九号)

介護支援専門員は、効果的かつ実現可能な質の高い居宅サービス計画とするため、各サービスが共通の目標を達成するために具体的なサービスの内容として何ができるかなどについて、利用者やその家族、居宅サービス計画原案に位置付けた指定居宅サービス等の担当者からなるサービス担当者会議の開催により、利用者の状況等に関する情報を当該担当者等と共有するとともに、専門的な見地からの意見を求め調整を図ることが重要である。なお、利用者やその家族の参加が望ましくない場合(家庭内暴力等)には、必ずしも参加を求めるものではないことに留意されたい。

また、やむを得ない理由がある場合については、サービス担当者に対する照会等により意見を求めることができるものとしているが、この場合にも、緊密に相互の情報交換を行うことにより、利用者の状況等
についての情報や居宅サービス計画原案の内容を共有できるようにする必要がある。なお、ここでいうやむを得ない理由がある場合とは、開催の日程調整を行ったが、サービス担当者の事由により、サービス担当者会議への参加が得られなかった場合、居宅サービス計画の変更であって、利用者の状態に大きな変化が見られない等における軽微な変更の場合等が想定される。
なお、当該サービス担当者会議の要点又は当該担当者への照会内容について記録するとともに、基準第二十九条の第二項の規定に基づき、当該記録は、二年間保存しなければならない。

 

ちなみに

基準第29条第2項

(記録の整備)
第二十九条 指定居宅介護支援事業者は、従業者、設備、備品及び会計に関する諸記録を整備しておかなければならない。
2 指定居宅介護支援事業者は、利用者に対する指定居宅介護支援の提供に関する次の各号に掲げる記録を整備し、その完結の日から二年間保存しなければならない。
一 第十三条第十三号に規定する指定居宅サービス事業者等との連絡調整に関する記録
二 個々の利用者ごとに次に掲げる事項を記載した居宅介護支援台帳
イ 居宅サービス計画
ロ 第十三条第七号に規定するアセスメントの結果の記録
ハ 第十三条第九号に規定するサービス担当者会議等の記録
ニ 第十三条第十四号に規定するモニタリングの結果の記録
三 第十六条に規定する市町村への通知に係る記録
四 第二十六条第二項に規定する苦情の内容等の記録
五 第二十七条第二項に規定する事故の状況及び事故に際して採った処置についての記録

 





 

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