第20回ケアマネ試験問題11 無料解説 随時詳細加筆いたします。

問題11
指定介護予防支援について適切なものはどれか。3つ選べ。

 

1 運動機能及び口腔機能の改善に特化して行う。

2 利用者の生活の質の向上を目指す。

3 地域支援事業と連続性及び一貫性を持って行う。

4 モニタリングをしなければならない。

5 要介護状態の改善を図る。



解答 234

この問題の難易度は、アンケート結果によると

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「指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準」

を一通り読むと解答可能です。

 

選択肢1 ×  下記の条文を読み比べてみて下さい。出題意図がわかり易く理解できると思います。

【該当条文】

第四章 介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準

(指定介護予防支援の基本取扱方針)
第二十九条 

1 指定介護予防支援は、利用者の介護予防(法第八条の二第二項に規定する介護予防をいう。以下同じ。)に資するよう行われるとともに、医療サービスとの連携に十分配慮して行わなければならない。

 

2 指定介護予防支援事業者は、介護予防の効果を最大限に発揮し、利用者が生活機能の改善を実現するための適切なサービスを選択できるよう、目標志向型の介護予防サービス計画を策定しなければならない。

 

3 指定介護予防支援事業者は、自らその提供する指定介護予防支援の質の評価を行い、常にその改善を図らなければならない。

 

(介護予防支援の提供に当たっての留意点)
第三十一条 介護予防支援の実施に当たっては、介護予防の効果を最大限に発揮できるよう次に掲げる事項に留意しなければならない。

一 単に運動機能や栄養状態、口腔機能といった特定の機能の改善だけを目指すものではなく、これらの機能の改善や環境の調整などを通じて、利用者の日常生活の自立のための取組を総合的に支援することによって生活の質の向上を目指すこと。

二 利用者による主体的な取組を支援し、常に利用者の生活機能の向上に対する意欲を高めるよう支援すること。

三 具体的な日常生活における行為について、利用者の状態の特性を踏まえた目標を、期間を定めて設定し、利用者、サービス提供者等とともに目標を共有すること。

 

 

 

選択肢2 ○  下記条文引用にて選択肢作成

(介護予防支援の提供に当たっての留意点)
第三十一条

一 単に運動機能や栄養状態、口腔機能といった特定の機能の改善だけを目指すものではなく、これらの機能の改善や環境の調整などを通じて、利用者の日常生活の自立のための取組を総合的に支援することによって生活の質の向上を目指すこと。

 

 

選択肢3 ○  下記条文引用にて選択肢作成

(介護予防支援の提供に当たっての留意点)
第三十一条

六 地域支援事業(法第百十五条の四十五に規定する地域支援事業をいう。)及び介護給付(法第十八条第一号に規定する介護給付をいう。)と連続性及び一貫性を持った支援を行うよう配慮すること。

 

選択肢4 ○  下記条文引用にて選択肢作成

第四章 介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準
(指定介護予防支援の基本取扱方針)
第二十九条

十六 担当職員は、第十四号に規定する実施状況の把握(以下「モニタリング」という。)に当たっては、利用者及びその家族、指定介護予防サービス事業者等との連絡を継続的に行うこととし、特段の事情のない限り、次に定めるところにより行わなければならない。

イ 少なくともサービスの提供を開始する月の翌月から起算して三月に一回及びサービスの評価期間が終了する月並びに利用者の状況に著しい変化があったときは、利用者の居宅を訪問し、利用者に面接すること。

ロ 利用者の居宅を訪問しない月においては、可能な限り、指定介護予防通所リハビリテーション事業所(指定介護予防サービス等基準第百十七条第一項に規定する指定介護予防通所リハビリテーション事業所をいう。)を訪問する等の方法により利用者に面接するよう努めるとともに、当該面接ができない場合にあっては、電話等により利用者との連絡を実施すること。

ハ 少なくとも一月に一回、モニタリングの結果を記録すること。

 

選択肢5 × 要支援者が対象となるので、そもそも要介護者とはなんの関係もありません。

 

 

 





 

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